【症例9】産後

【症例9】骨盤の歪みが主訴の産婦

産後 計1回 アロマトリートメント

Y様 20代後半 専業主婦 1p(経膣分娩)
*名前を含むパーソナルデータは元のデータを修正してあります

産後2ヶ月の産婦。
妊娠中、左鼠径部に子宮牽引痛が出ていたが、いまだに続いているような感じ。
ご本人曰く、骨盤周りの靭帯が延びてしまったのではないかと思っている。
妊娠前の服がキツくて、骨盤全体的な歪み・緩みを気にされている。

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★1回目 産後10w

主訴: 骨盤の歪み・緩み
部位: 全身
精油: ユーカリシトロネラ・スイートマジョラム・真正ラベンダー 2%

トリートメント
初回。最初に骨盤チェック並びに測定を行う。
回旋、屈曲などのチェックと下肢の長短、高さ、角度などを確認すると、
右股関節はかなり外旋気味、左下肢長足、高さにも左右差が見られた。
伏臥位で調整を行っている間、背部のトリートメントで筋肉をほぐしていった。
骨盤周りから下肢は引き締めの手技を入れながら、左右差を調整した。

結果
下肢の長短、腸骨棘の高さなど左右差が調整され、サイズも小さくなったことから
骨盤の緩みが引き締められたことが分かった。
終了後の再チェックでご自身でも実感する。
自宅での簡単なストレッチのアドバイスと、継続しての来店をご提案した。


サイズ測定 *この結果は個人差があります
【施術前】93cm → 【施術後】91cm

kotsuban1


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症例8 産後

【症例8】37w IUFD 誘発分娩後の産婦

産後 計1回 アロマトリートメント

Y様 30代後半 専業主婦 1p
*名前を含むパーソナルデータは元のデータを修正してあります

*この症例のみ、続きは伏せてあります


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症例7 妊娠〜産後

【症例7】ストレートネックによる肩首のコリが主訴の妊婦

妊娠中〜産後 計7回 アロマトリートメント

Y様 30代後半 内科医師 0p
*名前を含むパーソナルデータは元のデータを修正してあります

総合病院勤務の内科医師。
4日前ごろから頭痛を伴う肩首のコリが発症。
職場はかなり忙しく外来に座りっぱなしが続く。

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★1回目 22w

主訴: 肩首の疼痛・全身疲労
部位: 全身
精油: ヘリクサム・ベルガモット・カモミールローマン 1%

トリートメント
初回。かなり辛い症状で、勤務を抜け出してきての来店。
その他、仕事やプライベートでの疲れもあり、「癒されたい」とのこと。
メインの主訴である上背部は念入りにペトリサージュ・フリクションを行う。
全体的に筋肉質で大柄な体型のため、セラピストの施術ポジションにも留意が必要。

結果
体全体にコリ・ハリが見られ、末端部の浮腫も感じられる。
特に主訴である肩から首にかけての僧帽筋が固く張っているので、ゆっくりとほぐしていった。
修了後、とても楽になったと実感していただけた。

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★4回目 34w

主訴: 腰痛・肩首のコリ・頭痛
部位: 全身
精油: ジンジャー、ローレル、真正ラベンダー 1%

トリートメント
肩こりから来る頭痛がひどく、吐き気も伴うため、産婦人科医に
相談したところ、「よくあるから」とあしらわれたと苦笑される。
頸部の緊張が強かったので温めながらペトリサージュをしていった。

結果
施術を始めるとすぐに入眠。
下肢の浮腫も気になったが、午後の外来受付が始まる前までという時間の
制約があったので、上半身をメインにおこなった。
施術後は肩首が楽になり、頭痛が治まったとのこと。

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★5回目 35w

主訴: 腰痛・肩首のコリ・頭痛
部位: 全身
精油: ウィンターグリーン、ローズマリーシネオール、オレンジスイート 1%

トリートメント
本日も肩首のコリとそれに伴う頭痛のため来店。
前回同様、上背部と頸部を温めながら念入りにおこなう。
ストレートネックであることが判明したので、頸部下にロールタオルを
置きながらストレッチをおこなう。

結果
ストレートネックになった原因は、ご自身では姿勢の悪さだと思っているとのこと。
ストレッチはかなり萎縮した筋肉の緊張がとけてよかったとの感想。
また、頭皮に浮腫が感じられたのでドライでリンパドレナージュを行った。

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★7回目 産後4か月

主訴: 腰痛・肩首のコリ・全身疲労
部位: 全身
精油: ゼラニウム、マンダリン、マジョラムスイート 2%

トリートメント
先月から育休を切り上げて勤務開始したとのこと。母乳哺育も止めた。
本日は、全身の疲労感がメインの主訴だったので、全身まんべんなく施術。

結果
相変わらず、全身のハリコリが強い。温め、ストレッチを入れながら施術。
ストレートネックは産後、姿勢に気をつけるようになってからだいぶよくなってきたとのこと。
妊娠中、施術の度に効果を感じていただいたので、産後のリピートに繋がった。

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マタニティトリートメント講座・スクール/東京
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症例6 ベビーマッサージ

【症例6】 ベビーマッサージ グループレッスン

母親 10名参加
児  2ヶ月から6ヶ月までの乳児 10名 

1回完結のグループレッスン。
セラピストによるレクチャーに続き、母親が子にマッサージを行っていく。
レッスン後は母親同士の交流会の時間とした。

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レッスン中の様子
母親同士は初対面。ただし内3名が顔見知りであった。
その3人で会話が進み、周りはちょっと外された雰囲気。
セラピストが場のイニシアティブを取り、全員で共有できる話題を振りながら、
レクチャーをおこなう。
途中、泣き止まない児が3人いたので、後で3人で補講を行う旨を伝え、
その場は抱っこして見学とした。
後半の交流会でも3人が固まり、両隣の母親が疎外感を覚えている様子だったため、
セラピストが間に入って交流の手助けをするよう心がけた。


セラピスト感想
グループレッスンの場合は、母親同士の交流会の要素もある。
ただし、顔見知りがいると、内輪だけで盛り上がろうとする傾向がよく見られるので、
場の空気を変えていく必要がある。
手技のレクチャーばかりに気を捕われずに、母親の様子、児の様子など、全体を見ながら
進めていくことが重要である。

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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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