ベビーマッサージの需要と供給

ちょっと前になりますが、日経新聞で取り上げられていた、「産後ママの孤立を防ぐための支援」に関する記事です。

核家族化、夫の転勤などで、地域に溶け込めずに孤立してしまう産後ママ。
孤立から、悲惨な事件に繋がることもあります。

そこで、記事にあるように主催型のベビーマッサージ講座が育児支援の一つとして注目されています。
マッサージの知識を得ることができる上、母親同士の交流の場としても活用できるからです。

産前産後のサポートについては、まさに今、行政が動き始めた領域。
そして、母親たちからの需要に対して、供給が追いついていない現状。

女性に寄り添うセラピストを志している皆さんは、これをどう捉えるでしょうか。 
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産後は一般の方と一緒のトリートメントでOK?

「産後アロマトリートメント講座」と言うと、
「産んでしまえば、一般の方と一緒でいいのかと思っていました!」
と、しばしば驚かれることがあります。

確かに、一般の方へのトリートメントと一緒でよい場合もあります。
でも、ダメな場合もあります。

まずは、その辺りの見極めを理解することから、講座は進めていきます。 

マタニティトリートメントの不安解消

マタニティトリートメントを行うことに、不安を感じているセラピストの方も多いと思います。

「トリートメントによって、流産・早産がおこらないか」
「お腹の赤ちゃんに何らかの影響を及ぼさないか」
「途中で、具合が悪くなったらどうしよう」

講座では、そんな不安を解決させるべく、
まずは「妊婦とは?、妊娠とは?」ということを学んでいきます。

「妊婦」と十把一絡げにまとめて考えるのではなく、
妊娠10週と25週と40週では、体の状態も胎児への影響も全く異なります。
また、ローリスク妊娠に対して、合併症妊娠や何らかの基礎疾患を持った妊婦もいます。

その差異をしっかりと理解してから、マタニティトリートメント技術を学んでいくことで、
不安の解消へと繋がっていきます。 

プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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http://maternity-school.com/

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