ベビーマッサージセラピスト講座フォローアップ勉強会

ベビーマッサージセラピスト講座、ベビーマッサージインストラクター講座(旧スクールでの講座)を受講していただいた方へ、お知らせです。

下記の要領で、フォローアップの勉強会&交流会をおこないます。

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ベビーマッサージセラピスト フォローアップ勉強会

日時:  
2016年7月13日(水)13:00−16:00

場所:  
前田産婦人科コミュニティー棟(神奈川県平塚市)

費用:  
3000円(当日)

内容:  
※変更になることもあります
1)現役助産師による講義 「乳児の発達・・体と心、運動、社会性など)
2)1回で完結できる、新たなベビーマッサージ手技レクチャー
3)参加者同士の情報交換、交流会

こちらは、一般社団法人周産期母子支援協会との共催になります。


参加希望の方は、スクールメールにご連絡くださいね。

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パパが覚える、陣痛を和らげるマッサージ

昨日、産婦人科にて、
パパを対象にした講座、「パパのためのアロマ分娩講座」をおこないました。

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この講座は、妊婦さんの旦那様に、
陣痛を和らげるためのマッサージ方法やアロマセラピーの使い方などをレクチャーしています。


4年前から始めて、うれしいことに毎回とても評判のよい講座です。


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マタニティトリートメントをおこなっているセラピストなら、ぜったいに知っている、

「仙骨」「仙腸関節」など、

単に「腰」「骨盤」という説明ではなく、より具体的に体のしくみをお話ししてから、実際にパパたちに触診していただきます。


自ら率先していらしていただいたパパ、引っ張られていらしたパパ(笑)、

いろいろですが、でもここまで来たら皆さん真剣です。

「こうですか?!」
「こっちで合ってますか?!」


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お一人ずつの、手の向きや圧の入れ方なども、細かくチェック。


手技の数としては4つだけですが、
これを陣痛のときにやってあげたら、「99.99%、痛みは確実に緩和されますっ!」と断言してきました。(はい、これはこれまでの経験から自信があります!)



陣痛時のパパの失敗談は、あちこちでよく聞きます。
その原因のトップは、「何をしたらよいのか分からない・・」からだと思っています。


いずれは、あちこちのパパに、お伝えしていく機会ができたらいいな、と願っています。


妊婦さんのお腹

昨日、一昨日の2日間、6月のマタニティアロマトリートメント講座をおこないました。


通っていただいているクライアントが、妊娠を機に離れて行ってしまったり、ご自身が妊娠中に納得のいくマタニティトリートメントに出会うことができずに不満に思われていたり・・

受講のきっかけはさまざまですが、志はみな一緒。
そんな方々が、集まってくださいました。


そして、再受講生として、妊娠中のセラピストさんもご参加いただきました!

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妊婦さんのお腹にふれると、次々と笑顔になりますよね。
だれも、私のお腹をさわっても、笑顔にはならない。笑

妊婦さんのお腹からは、胎児のとてつもないパワーが放たれています。


当スクールのマタニティアロマトリートメント講座では、2日間の講座中に、妊婦さんをモデルに練習をおこなうことはしていません。

この2日間は、マタニティトリートメントの手技を、まずしっかりと覚える期間。
その後、ご自分の技になるように、落とし込む作業(反復練習)をします。

妊婦さんをモデルに練習をするのは、それからだと考えています。
(まず、教習所の中で運転技術をしっかり学んでから、路上教習に出るのと一緒です!)


でも、せっかくなので、「妊婦さんのお腹に、洋服の上からではなく、直にふれて欲しい!」と(密かに)思っていたら、妊婦セラピストさんから、

「お腹を皆さんにさわって欲しい!」

と、うれしいお申し出をいただきました。


みんなで順番に、お腹にエフルラージュ。(別名、お腹の上からベビーマッサージ!)
ゆっくりとやさしく、赤ちゃんを包み込むように、タッチングしました。


「みんながお腹をふれてくれる度に、 "手当て" のあたたかさに感動でした! セラピストっていい仕事だな、とつくづく思いました。」

と、じーん(;д;)とくる感想もいただきました。
貴重な学びの時間にしていただき、こちらこそありがとうございました。


(ついでに宣伝もすると、「再受講制度、最高!」もいただきました。笑)


精神障害の妊娠中の方には、どうすればいい?

もうかなり前のことです。


そのクライアントが、はじめてトリートメントにいらしたときは、妊娠20週でした。

カウンセリングシートの薬の服用欄に、マイスリー(睡眠薬)の他、いくつかの抗不安薬の名前が書かれていました。

話を伺っていると、
やはり、境界性パーソナリティ障害、うつ病などいくつかの障害が併存している妊婦の方。

20代から薬を飲み始め、ここしばらくは症状は安定していたそうですが、妊娠をきっかけに減薬してから、たまに突然の不安感、イライラが起こるとのこと。
また、それが起こるかと思うと苦痛です、とおっしゃっていました。



精神障害をお持ちの妊娠中の方へのトリートメントは、禁忌事項に該当する症状がなければ可能です。
むしろ積極的に受け入れていただいてよいと思います。



このような方にトリートメントをおこなう時の、セラピストとしてのスタンスは、

改善しようと試みない!



治療をするのは私たちではありません。
「治りたい」という気持ちのクライアントご本人が主体となります。何よりも、一朝一夕に改善するものではなく、長い長い年月を要します。



では、私たちはいったい・・?

私たちは、クライアントにとっての「心の拠り所」になれたらいいと思っています。
クライアントが「あのセラピストさんのところに行けば、心地よくなる、気持ちよくなる!」と思っていただける場所。

そんな「受け身」の立脚地でいるのがちょうどよいです。



冒頭のクライアントは、その後ずっと通い続けていただきました。
そしてご出産後に、とても心温まるお手紙をいただき、私のところからは卒業されていきました。


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精神障害について理解するには、こちらのサイトがオススメです。


プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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