妊娠中のマグロは、胎児に影響を及ぼす?

妊娠中のマグロの摂取に関して。

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 妊娠中、魚を食べることは、良質なたんぱく質や、血流障害の予防、脳の発達によいとされるEPA、DHA(高度不飽和脂肪酸)など、栄養面からとてもよいことです。

ただし、

「マグロはメチル水銀が含まれているからあまり推奨しない」

と言われています。

胎盤から胎児に移行して、聴覚への影響が懸念されるからです。

ここまでは、多くの妊婦さんに知られていることなのですが・・


実は、マグロにも食べても影響のない種類、影響する種類があります。

【X摂取制限】
本マグロ、メバチマグロ、インドマグロ

【O制限なし】
キハダマグロ、ビンナガマグロ、メジマグロ

これは、【X摂取制限】のマグロ類は海での食物連鎖の上位にいて、上位にいる程、水銀は濃縮されて蓄積されるからです。


「正しく恐れる」

妊娠中は特に敏感になっている時期です。
マタニティケアをおこなうセラピストは、デマ情報で妊婦さんを振り回すことのないよう、気を引き締めたいですね。


参考 
厚生労働省「これからママになるあなたへ」

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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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