ベビーマッサージによる母親へのよい効果

昨日は、ベビーマッサージセラピスト講座をおこないました。

助産師のヨガセラピスト、エステティシャン、アロマセラピストなどを本業とされる方々がお集まりいただきました。

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ベビーマッサージは、
子への作用はさまざま取り沙汰されていますが、実は母親への作用にも注目したいところ。


赤ちゃんの感情表出(欲求)に対して、タイミングよく的確に感受できるようになったり、直感的育児行動(深く意識せずに、赤ちゃんの脳を発達させようとする育児)がうまくできるようになったり、

など、母親にもよい影響を与えると言われています。


先日、東京都監察医務院と順天堂大の調査によって、
医療の進歩により、ここ10年の妊産婦の死亡率は50年前と比べて大幅に減ったが、自殺者数はその2倍もある、という驚く記事を目にしました。

Imperial College Londonによる研究で、
産後うつの母親がベビーマッサージクラスに参加したところ、サポートグループに参加するよりも、うつが軽減した、という報告もあります。


実際、私のお客様の中にも、
「子どもはかわいいのだけど、おっぱいを吸わせることに、嫌悪感を感じてしまう。母親失格なんです・・」

と、悩まれている方にベビーマッサージを伝えしたところ、親としての自信に繋がったケースもありました。(その後、社会人看護師になりました。)


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当スクールのベビーマッサージセラピスト講座は、あえて「認定資格」講座とはしていません。

それは、すでに本業を持つ、プロフェッショナルな方を対象としているので、各自のスタイルでベビーマッサージを取り入れていただけるようにしたいと思っているからです。

オーガニックセラピストであるなら、オイルにこだわりを持つのもよいですし、
でも、いっそのこと、オイルを使用せずにベビーマッサージの敷居を下げるのも、ありだと考えています。


今回、ご参加いただいた皆さんも、すでに産前産後の女性をサポートしているセラピストの方々ですので、それぞれのスタイルでベビーマッサージを取り入れていただけたら、

笑顔のママたちがきっと増える!

と、確信しています。

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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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