2日間の講座と4回の反復練習

先週、7月のマタニティアロマトリートメント講座が修了しました。


遠くは沖縄からのご参加、小さなお子さんを保育園に初めて預けてのご参加、産婦人科勤務の看護師セラピストの方は同僚の期待を背負ってのご参加、他にもまだまだ・・・

皆さん、

「マタニティトリートメントができるようになりたい!」

という目標のために集まってくださいました。



現実問題として、
講座に参加のための2日間が、スケジュール調整の日程としてはやっと・・、という方が多いように感じます。
したがって、当スクールのマタニティアロマトリートメント講座は、スクーリングは2日間としています。


ただし!
その後の各自、在宅での反復練習が重要になります。
どんなに覚えの良いベテランセラピストの方であっても、受講後、1ヶ月何もしなければ、ほぼ忘れます。


脳科学者の池谷裕二教授(東京大学大学院薬学系)によると、
2ヶ月の間に4回反復すれば、記憶として定着すると言われています。そのタイミングは、

1回目 受講の翌日
2回目 1回目の1週間後
3回目 2回目の2週間後
4回目 3回目の1ヶ月後
(参考:http://s-park.wao.ne.jp/archives/1962)

この法則に従うなら、この4回のタイミングに、2日間で学んだマタニティトリートメントを復習すれば、ご自身の手技として落とし込むことができるはず。

個人的には、受講後、できるだけ早い段階で(翌日から1ヶ月以内)繰り返し練習を重ねることがよいと思っています。

そして、確認のために、無料再受講制度をぜひご利用ください。


また、
・覚えることが苦手な方
・初めての場所に緊張しがちな方
・セラピスト経験の少ない方は、

実技予習講座」で事前に予習をされることもオススメです。(というか、ぜひ受講してください!)



当スクールでは、
「腰の辺りを手のひらで円を描くように・・」というような素人の方にお教えするようなレッスンはしていません。


妊娠中の方の姿勢、骨格、それに伴う筋肉を解剖学的な見地から、アプローチしていきます。

弛緩しやすい骨盤を、胎児を正しい姿勢で支持するためには、圧を加える細かな角度も重要になってきます。
むくみの多い下腿部では、腓腹筋のインナーにあるヒラメ筋にもアプローチするために、その作用から考えていきます。



マタニティトリートメントをしっかりと習得できれば、たくさんの妊婦さんに笑顔をもたらすことに貢献できます!



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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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