症例8 産後

【症例8】37w IUFD 誘発分娩後の産婦

産後 計1回 アロマトリートメント

Y様 30代後半 専業主婦 1p
*名前を含むパーソナルデータは元のデータを修正してあります

*この症例のみ、続きは伏せてあります


37wにてIUFD(子宮内胎児死亡)となり、その2日後に誘発分娩。
その当日に下腿部のアロマトリートメントを実施。
元々、アロマセラピーがお好きだったこともあり、
今回のトリートメントは病院側から提案し、ご本人も「お願いします」
とのお返事。

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★1回目 産後当日

主訴: 全身疲労・神経疲労
部位: 両下腿部
精油: グレープフルーツ、マンダリン、スイートマジョラム 1%

トリートメント
訪室すると、覚醒していたが、ベッドに横になっていた。
応答はとてもしっかりとしていて冷静であった。
精油はご本人の希望で「柑橘系で」とのことで、セラピストが選択。
ただし、退院後、柑橘系の香りに対するトラウマを防ぐために
マジョラムもブレンドした。
トリートメントは、手の密着感とリズム感を意識して鎮静作用を図った。

結果
深夜の出産だったため、産後ほぼ12時間後の施術。
落ち着いた様子であったが、疲労感は感じられた。
心がけたことは、施術以外では必要最小限な会話で済ませること。
施術途中で入眠され、終了直前まで寝息が聞こえた。
トリートメントは、精神的な疲労を取り除くことは不可能だが、
肉体的な疲労の緩和に有用であったと思う。


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マタニティトリートメント講座・スクール/東京

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プロフィール

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原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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