産後は乳房の状態もチェック

産後の方のトリートメントでセラピストが気をつけることは
ずばり「おっぱい」です。

特に、産婦人科や助産院で産褥入院中の方のトリートメントを行っている
セラピストは要注意です。

通常、産後3、4日目ごろには乳房の緊満(母乳が作られておっぱいが張ること)が
強く見られて、伏臥位でのトリートメントが辛く感じる方もいらっしゃいます。

そればかりか、トリートメントによって血行が促されて、
ますます緊満の度合いが進み、熱や痛みを伴う場合もあります。

授乳や出産による背部のコリをほぐすためにトリートメントをしたら、
おっぱいが張って、ますますコってしまった・・というコリのスパイラル。

さて、この場合、セラピストはどうすればよいのでしょう。

助産師の方と連携できるシステムが整っているのであれば、
まずは助産師の方と相談することがベストですが、
そうでないなら、乳管の開通の状況で対応の仕方を変えていきます。

また、退院後の方でも、単なるうっ滞なのか、炎症なのか、
しっかりと見極めてからトリートメントを行うようにします。

産後アロマトリートメント講座では、この辺りのお話もしていきます。

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マタニティトリートメント講座・スクール/東京
  Maternity Therapist School

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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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