産後の骨盤メンテナンス

産後ケアにおける骨盤メンテナンスの重要性とそのニーズは、
今さら私が申し上げるまでもなく高まっています。

妊娠中から出産時、骨盤輪の恥骨結合が緩み、仙腸関節が歪むと言われています。

昨年の日本産科婦人科学会学術講演会で、浜松医大の鳴本助教が発表されましたが、
この50年で日本人女性の妊娠後期の骨盤形状が変わってきているそうです。
1960年には主流だった丸型が減少し、細長型(横幅がなくなり前後に長い)が
増えているとのこと。
また、以前多かった、横に長い扁平型の減少は歴然たるものでした。

要は、日本人女性の腰幅が細くスリムになったということです。

話が少し逸れてしまいましたが、産後アロマトリートメント講座では、
産後の骨盤ケアに対するアプローチも習得できます。

先日、骨盤の歪みが気になるという産後ママにこの手技を入れた
トリートメントを行った
ところ、1回で「−2センチ」(腸骨棘上のライン)
という結果が出てきました。


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ただ、どんなトリートメントもそうですが、
特に妊産婦ケアは、全ての方に100%当てはまるとは限りません。
そして、日常の抱っこや授乳、姿勢などで、元に戻ることも多々あるので、
セルフケアのアドバイスも重要になります。


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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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