妊婦さんがマタニティトリートメント

今月のマタニティアロマトリートメント講座では、9ヶ月の妊婦セラピストさんがおふたりもいらっしゃいました。

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妊婦さんのまさに「生の声」をシェアしながら、講座を進めることができました。

腹部へのアプローチでは、9ヶ月位になると、ここがおしりで、こっちが足でと、赤ちゃんを感じながらタッチしていくことができます。ご好意で、受講生も皆、妊婦さんのお腹のタッチを初体験!
「ずっとさわっていたーい!」という幸せな気持ちになりました。


おふたりは、出産予定日もほぼ一緒で、そして共に初産婦さん。
しかしながら、相反する点がたくさんありました。

おひとりの方は仰臥位で横になると動悸がして苦しくなる、
逆にもうおひとりの方は仰臥位でもぜんぜん平気とのこと。

おひとりはマタニティハイで、活動的にあちこち行動したくなる、
逆にもうおひとりは、私なんて・・と落ち込み気味になったり。

ツラさを感じる部位も違うし、お腹の形もまったく違う。
出産に求めるものも、それぞれの異なる思いがありました。


セラピストの方は、「妊婦さんだからこう」という思い込みで「型にはまった妊婦像」を創造してしまいがち。
しかし、妊婦さんである前にひとりの女性であることに変わりありません。

そのために、しっかりとしたカウンセリングスキルが求められます。


来月にご出産を控えているおふたりには、私のこれまでの経験による、分娩にピッタリな精油を3つほど伝授。(カウントしたら、私たちチーム全体で、アロマセラピーによる分娩ケアの症例は600件になっていました!)
思い出に残るよい出産になりますように。


今月は、来週にもまた、マタニティアロマトリートメント講座があります。
毎回ステキなセラピスト・エステティシャンの方がご参加してくださるので、とても楽しみです!


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プロフィール

マタニティセラピストスクール

原田 香

Author:原田 香
イギリスにてITECの国際資格を取得。さらに知識を深めるために、St. Mary's University(ロンドン) などで補完代替療法を2年に渡り学びました。

イギリスと日本のサロン・スパ、そして産婦人科・緩和病院などの医療機関で臨床を積み重ね、病院内のメディカルサロンの立ち上げ、外資系ホテルスパや自然派コスメブランドでのマタニティトリートメント導入にも携わっています。

これまで300名を超えるセラピストの方にマタニティトリートメントをお教えしてきました。リスクマネジメントを重んじ、安全を最優先にした、効果的なケアをお伝えしています。受講後に、産婦人科で活躍する方や妊産婦向けのサロンを営む方もたくさんいます。

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